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主に花の木シェルター卒業猫さんの様子をお伝えしています。
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猫が迷子になった時
室内飼いの猫の脱走は、他人事ではありません。
脱走防止策を十分に施していても、ほんの一瞬の隙に
出て行ってしまうこともあります。

うちの子がもし逃げてしまったらどうする?

確実に見つけ出し保護する方法があればいいのですが
そんなのないですよね…

今回私もwebで検索したり、たくさんの方にアドバイスを頂いたり
いろいろ勉強させて頂きました。
特に、飼い主さんの経験談は本当に参考になりました。

先日ご報告した、ひめちゃんの脱走から保護までの経緯を
飼い主さんが纏めて下さいました。
万が一、大切な家族が迷子になってしまった時に、
参考になればと思い飼い主さんにご協力頂きました。
少し長いですが、ほぼ原文のまま、全文掲載させて頂きます。
よろしければ、お付き合いくださいね(^^)


 *  


朝の7時にいなくなって、お昼まで探し回り、
14時には関係各所に届けを出した。
届けを出した帰りに、携帯写真の中で一番全身が写っている写真を選び出し、
カメラ屋で現像した。
帰宅してから、18時頃まで近所を探し回った。

18時半頃、家族が近くの自衛隊から出ている排水管の中にいるらしい、
姫の首輪の鈴の音を聞き付ける。
排水管の前で待機しつつ、知り合いにお願いした捕獲器の到着を待つ。

当日夜、一応ポスター20枚、チラシ100枚作成。
逃走した窓を中心にトイレ砂を家の周りに巻く。
逃走した窓の近くにいつも使っていたベッドと、
ハンガーにかけた飼い主のパーカー、使っていたフリースを設置。

逃走した窓を常時開け放し、夜も開け放すため、
近くで毛布にくるまって就寝。(最終日前夜まで続く)

2日目、早朝5時捕獲器の確認をして入っていない事を確認し、
それから姫の名前を呟きながら、近所の車の下、物陰を捜索。

6時頃からウォーキングや、犬の散歩に出てこられる方に
チラシの配布をしつつ聞き込み&捜索範囲を300メートルほどに拡大。

9時過ぎ、近所の自衛隊の受付に行き、捕獲器の設置許可と、
排水管の内部の構造確認をお願いする。

排水管への進入は自衛隊の敷地内の為許可が出ずに断念。
排水管の入り口に捕獲器を設置し、空いたスペースに
ジャンバー、コート、フリースなどを詰め込み、
外に出ないようにした。

その後、自衛隊の方がジャンバーなどを取り外してしまった為、
姫は外に出て行方知れずになる。

この時点で15時になっていた為、近所の思いつく限りのスーパー、
動物病院、トリミングサロン、コンビニ、郵便局に姫の迷子猫チラシを持参し、
涙ながらに訴えて設置許可をもらう。

夜に、行きつけの動物病院で居合わせた方のお知り合いの方から、
ペット探偵を以前していた方への紹介をしたいと連絡をいただく。

21時半頃、目撃情報あり。
その場所を一時間半ほど探し歩く。

3日目、早朝5時から9時まで探し歩く。
(この時間の徘徊は見つかるまでほぼ毎日続く)

10時に、ペット探偵をしていた方から電話をいただき、合流。

前日までに目撃情報があったところを案内して周り、
探す時のポイント等教えていただく。

1、探す時間はなるべく変えずに、毎日ご飯の時間だった頃がいい。
2、探し歩いてる時は、時々後ろを振り返る。
  自分が気づかないうちに後ろをついてきている可能性がある為。
3、なるべく早く広範囲にポスティングを展開し、姫の迷子を近所に印象づける。
4、悲壮な声で呼びかけない。いつもの呼び方を心がけて探す。

午後にさらにチラシを100枚コピーし、
携帯マップで半径500メートルの範囲を目安にポスティングする。

夜17時から19時まで、近所の捜索。最終日前日まで毎日続けた。

姫がいなくなった窓の外にトイレ砂を巻く。
餌も置くが近所の野良猫にすべて食べられ、
餌場認定される一歩手前まできたので、撤去。
代わりに、カリカリを砕いた粉を家の周りに撒き散らす。
(雨が降るたびに撒き散らす)

300メートル先まで照らす懐中電灯を購入。

深夜22時からも探すようになる。
可能な限り、毎日続く。

最後に目撃されてから、二週間、
一切出会うことが出来なくなる。

ネットで拡散、掲示板への書き込みを依頼しまくる。

いなくなって17日目、近所の御宅から目撃情報をいただき、
すぐ急行。
到着前に逃げてしまうが、初日にいた排水管の中に
寝げ込んだことを教えてもらい、捕獲器を再度設置。
深夜1時まで見張る。

翌朝5時、確認するが入っていなかった為、
2日後の雨が降るまで設置し続け、近所の捜索も同時に行う。

目撃情報のあった家から、我が家に向かって、
姫が爪研ぎに使っていたジョイント式のタイルを一枚ずつ設置させてもらい、
誘導を試みる。

高速警備隊の方が小動物を捕獲する際使用するタモを購入。

3日後、雨がやんだ夜22時頃、隣の家の裏から鈴の音が聞こえた為、
確認すると姫を発見。
旦那が声をかけると、そのまま逃走。

さらに3日後の朝、近所の方から裏庭にいる事をお知らせいただき、
たまたま休みだった旦那と挟み撃ちしつつ距離を狭め、
タモを被せて捕獲を試み、最後は素手で掴んで抱っこしてそのまま帰宅。

最後になると、結局姫は2週間ほど何も食べず、
動かずに排水管の中にいたのではないかと思います。

体重がいなくなる前3キロあったのが、
1キロは減っていました。

下半身も特に汚れて、ウンチがこびりついて、
お風呂に入れても取りきれないほどでした。

いなくなって1週間弱で、ポスティングを完了し、
近所の餌やりさんとの情報交換をできるようになっていたのは
大きかったと思います。
最後まで気にかけていただき、力づけていただきました。

毎日早朝、夕方から夜にかけて探し歩いたのも
近所の方に探し続けている姿を印象づけれていたので、
顔がわかっていたぶん、連絡もいただきやすかったのだと思います。

実際、確証が持てない目撃だと連絡がいただけず、
後日たまたま歩いて探していた時お声がけして3日前に見た、
と教えられる事もありました。
結果、違う猫だったわけですが。

多分、あの辺りにいるだろう、と思えていても
目撃できない間はどこか遠くに移動してしまったんじゃないか、
誰かに拾われて、連れて行かれてしまったんじゃないかと
マイナスに気持ちが何度も挫けてしまいそうになりました。

でも探し続けていると、気にかけていただける方から何度もご連絡、
アドバイスをいただけ、気持ちを保ち続け、
探し歩き続ける事が出来ました。

実際は凄く近くにいた訳ですが、広く皆様に知っていただける事で、
勇気づけられる事が増えたのは確実だと思います。
それがなければ、確実に心が弱くなる速度は早かったので。
とても心強く、心の支えになりました。
本当にありがとうございます。

やっていて良かったと思った事、追加です。
普段から鈴付きの首輪をさせていて、
今回は本当に助かりました。
姿が見えなくても、鈴の音で排水管の中にいるかどうか判別できた事や、
近所の方にも鈴の音で気づいて目撃していただけたからです。
事故防止のすぐに外れる首輪で無かった&長毛の為、
毛の中で鈴が守られ、取れてしまう事なく
最後まで姫を見つける為に役立ってくれました。


*


捕獲器、チラシやポスター、webで拡散、周囲への協力依頼、
どれが一番確実なんてことはないですね。
でもとにかく初動が大事。
日が経つほど遠くへ行ってしまう可能性があります。
でも殆どの場合、案外近くに居るようです。
どんな可能性も捨てきれないし、試してみるしかない!

ひめちゃんが帰宅して10日余。
日に日に落ち着いてきて、甘えん坊さんになっているとか。
食欲はあり、お水も飲んでいるようですが、
3週間の放浪により心身ともに相当なダメージを受けていると思います。
ゆっくりでいいので、元の元気なひめちゃんに戻ってほしいですね(^^)

応援やご協力、アドバイスを下さった皆さん、
本当にありがとうございました。
諦めずに探し続けた飼い主さん、お疲れさまでした。

まだ各地で迷子になっている猫さん&犬さんも
早くお家に帰れますように。


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